伝統芸能 徒打毬 継承

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向陵高校が伝統を引き継いで今年で28回目となる「徒打毬」が八戸三社大祭の中日(8/2)に長者山新羅神社で奉納試合が行われました。
乗馬して行う騎馬打毬とは違い、走って競技します。八戸市の打毬は江戸時代に武芸奨励のため八戸藩主が神社への奉納行事として始めたといわれています。
全国的に見ても徒打毬は珍しく2か所でしか行われていません。

当日は赤組・白組一勝ずつし、国内外の観光客も多く皆さんに応援してもらいながら無事終了しました。

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